昨今の幼児教育

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誰でもできる簡単なこと

では、子供の能力を引き出してあげるために、まずは何からしてあげれば良いのでしょうか。ここで言えることはまず、手先を多く使わせることと、体をよく動かさせてあげることです。机について何か黙々と行うことも大切ですが、小さいうちはしつけの1つとして席に少しでも長く座っておける練習や、食べる時は座って食べるなどの教えをする程度で良いかもしれません。逆にこの部分はある程度物事を理解してからでも遅くはないとも言われています。ですので小さいうちは手と足と五感を使っていろんな体験をさせてあげると良いかもしれません。手を使い、さらに想像力や立体感の学習にもなるのは昔からある“積み木”だと言います。積み木を使ううちに子供の脳の中では物を積み上げる上でのバランス感、積んだ時に立体感などを脳で想像すると言われています。その為、想像力や空間感知能力にも良いとされています。初めて与えると積み木を2つほど握り、カンカンとぶつけて音を出すだけの子供も、親がその横で積み木を積み上げる様を見ると、真似したくなってくるものです。積み上げては壊す、積み上げては壊すを繰り返していくうちに、子供の脳の中ではいろいろな感覚を学び、刺激を得ているのだそうです。先人の知恵ではないですが、昔からあるおもちゃには、シンプルでながらもこんなに素晴らしい学びが得られるとは、本当に驚くばかりです。

また、お散歩をはじめ、歩けるようにもなれば、日に一度は外へ連れ出し、思いっきり歩いたり走ったりさせることも良いと言われます。歩く、走る行為は筋力作りにも良いですし、子供も外の世界や自然について学べます。2つとも本当に日常の中の当たり前で簡単に出来ることかと思います。しかしこういうものの積み重ねで子供は知らず知らずにたくさんのことを吸収していくそうです。